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【おすすめの温泉!】20種類以上!一度は行きたい湯船の多い温泉 北海道

  お題「もう一度行きたい場所」

 

湯船の多い温泉に行ってみたいと思いませんか?

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1、それぞれの楽しみ方

温泉好きの知人に連れられ、多くの温泉に行きました。

温泉はお湯を楽しむ、秘境を楽しむ、旅行がメインで温泉はサブ的な楽しみ等々、

人によってその楽しみ方は異なると思います。

 

私の場合は「露天風呂を楽しみたい!」という欲求があります。

露天風呂は、非日常的な空間であり、心の底からリラックスできるので

温泉に行くときは、「露天風呂」情報を特に気にします。

 

ただ、多くの温泉に行くと、だんだん刺激がなくなってくることも確かです。

何となくパターン化して、到着すると、「あ、このパターンね・・」

みたいな、冷めた自分が出てくることもチラホラ。

 

また、情報誌やネット上にアップされている露天風呂のイメージ写真と実物が

何となく異なっていることもあります。

期待していたイメージと少しでも露天風呂のイメージが異なると、

テンションが一気に下がったりするのです。

露天風呂を楽しむ欲求が強い時は、念入りな情報集めが必要です。

 

 

2、「らしいよ…」情報を信じて

そんなある日、「昔の〇〇温泉がリニューアルされたらしいよ…」

「とても、いいところらしいよ…」という、知人の「らしいよ…」情報を信じて

普段は入念に下調べをして温泉地に向かう私ですが、この時は事前にネット等で

調べることもせずに、とある温泉に行ってみることにしました。

 

場所は、北海道

 

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大自然を目の前に、 『北の国から』のテーマ曲が頭によぎります。

「あ、あ~、あああああーあ・・・・」

 

新千歳空港から、まずは札幌で一泊。

翌朝、その曖昧な情報の「・・・らしいよ温泉」に向かいます。

 

3、これまでの温泉と全く違う!

温泉に行くまでの道中、魚釣りをしながらのんびり車で向かいます。

ニジマス、ヤマメ、イワナ…北海道は自然の宝庫です。

 

「人工イクラ」や「ウジムシ(サシエ)」を針に付け、

川の流れにそって、竿を流すと「ビビビッ!」と強い当たりがあります。

 

仕掛けはシンプル、「竿」に「糸」に「針」に「オモリ」のみです。

 

強い当たりの後、竿を上げると、ニジマス、ヤマメ、たまにイワナ・・・

正式な名称は分かりませんが、北海道に生息する綺麗な魚がたくさんつれます。

 

ついでに、山菜も採ったりしながら現地に向かいます。

t-mild.hatenablog.com

 

遊びながら、ゆっくりと現地に向かいつつ、

ナビ任せで行ったのですが、なぜか迷い、ようやく宿に着きました。

 

速攻でお風呂の準備をして出陣です。

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これまでに行った温泉とは別格!

 浴場の入口を開けるとそこは・・・

 

①浴場入り口は2F

 「2Fに温泉だと、景色がよさそうだな~」

 

②浴場に入ると大浴場が広がっている

 「わりと広い大浴場、洗い場もたくさんあってGOOD!」

 

③露天風呂を探す

 「どこに露天風呂の入口があるのだろうか」

 

④露天風呂は1Fにあるとの表示

 「ここは2階、露天風呂は1階か、階段はどこだ?」

 

    〜ここまでは一般的な温泉、ここから格別感満載〜

 

⑤1Fにはエレベーターで!?

 「エレベーターで1Fへ!?、裸でエレベーターって初体験

 

⑥1Fに着きエレベーターを降りる

  ↓

⑦敷地一面に広がる露天風呂、超広い!

  ↓

⑧満点の星。綺麗な空気。北海道ならではの空気感!

 「庭園の中に、お風呂があるみたいだ・・・」

  ↓

⑨広大な露天風呂を進み、向こう岸に着くと、

 

 

なんと…

 

 

20種類の色とりどりの湯船が!

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ライトアップされた温泉は、まるで異次元

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心も体もリラックス!

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これまでに行った温泉にはないパターンでした。

湯船がたくさんある温泉は結構あると思いますが、

その数が比べモノにならない程です。

内風呂と合わせると、30~40くらいあるのではないでしょうか?

何時間でも、温泉に入っていることができます。

 

4、その温泉とは

【公式】緑の風リゾート きたゆざわ です

 

札幌からは車で約2時間(寄り道しなければ)

国道230号線(中山峠)を通り、国道276号を進み

大滝区北湯沢温泉町へ。その距離、約98km。

道は空いていますが、安全運転で・・・

 

わたしのもう一度行きたい場所。

それは、「緑の風リゾートきたゆざわ」でした。

 

 

5、最安値を調べるには?

やっぱりCMでおなじみの…このサイトですよね^ ^

トリバゴ」活用したことありますか?

 

ネット予約をする場合、さまざまな予約サイトがあります。

サイト毎に宿泊費が異なることが多く、存することも多々あります。

 

そんな時は、「トリバゴ」で一発検索すると良いです。

同じホテルの宿泊費なのですが、料金が異なります。

要するに、宿泊費の比較ができるわけです。

 

もちろん、最安値で予約。浮いたお金は、お土産代に。

 

ぜひ、お試しを!

 

 

t-mild.hatenablog.com

 

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